“三岩”から道を挟んで反対側には猿鬼が隠れ住んでいたと云われる“猿鬼の隠れ岩”があります。
普段はこの岩屋の中に隠れ住んでいて、向かいの三岩(というか割れる以前の大岩)で遊んだり、山を降りて村人に悪さをしていたということです。
でもこの隠れ岩、子供でも腰をかがめるほどの狭さで、強大な力を持った猿鬼がわざわざ這いつくばって岩の隙間に身を押し込んでいる姿はとても想像できません。
きっと今残されている姿は入り口だけ。昔はこの奥に大きな根城があったに違いないですね。いわゆる地下要塞の秘密の入り口ってことですよ、きっと!
それにしても猿鬼、おとなしく自分の家で鯛を食ってれば追い出されずに済んだかもしれないのに。ま、それも時間の問題だったんでしょうが。。